最近ずいぶん冷え込んで、寒い季節がやってきましたね。
このシーズンはなんといっても、飲み会ラッシュですよね。
週末は連日飲み会でびっしり・・なんて人も多いはず。
でも体型を気にされているあなた。ちょっと待って!
飲み会に行く前に知るべきことがあります!
今回はダイエットしてる方の為に、飲み会での注意点をまとめてみました。
お酒って本当に太るの?
まず飲みがダイエットを妨げる原因から理解しましょう。
①アルコールによる肝機能の低下
アルコール自体は体にとって毒となるもの。お酒を飲むと、肝臓は必至で分解しようと働きます。
これによって、肝臓が疲労し、代謝が下がることで脂肪を蓄えやすくなる。
②お酒に合うおつまみ
お酒に合うおつまみには、高いカロリーのものが非常に多いです。
これらを控えることで、飲み会での摂取カロリーをかなり抑えれます。
飲み会前のテクニック
①飲む前にコーヒーを飲む!
カフェインには利尿作用効果があるので、アルコールの排出を促進します。
結果、肝臓の働きを助けて代謝が下がるのを防ぎます。
②軽い運動をする!
これによって、体内の脂肪燃焼効果が高くなります。
具体的には、20~30分ほど歩く。飲み会会場まで距離があればそれで十分です。
飲み会の席では・・
①上手なお酒の選び方
日本酒やワインなど、ちびちび飲めるお酒でカロリーの調整をしましょう。
「一杯、二杯変わらないよ!」といってくる男子は軽く殴っておきましょう^^
②上手なおつまみの選び方
意外かもしれませんが、おつまみは肉や魚介類など動物性たんぱく質を食べるのが良いです。
脂肪燃焼に欠かせない各種ビタミンやミネラルがたくさん含まれているからです。
それに加え、枝豆、海藻サラダ、酢の物、大豆製品、植物性食品などを組み合わせるのがベストです。
逆に避けるべきなのは、衣たっぷりの揚げ物です。
③意外な盲点?野菜の取り方大丈夫?
野菜だから大丈夫なんて思っている方も結構多いはず。
でも、例えば野菜の煮物は砂糖やみりんが使われていて糖質を取りすぎてしまう。
ポテトサラダ、マカロニサラダなども糖質が高い。
海鮮サラダ、ちりめんじゃこサラダなどがお勧めです。
④シメ(〆)は?
夜は、脂肪を燃焼し痩せる働きのある時間帯。この時間帯に高カロリー摂取はNGです。
タマゴスープなどのスープ類で代用できると良いでしょう。
飲み会後は?
食べ過ぎてしまった場合は、翌日、翌々日の二日間は食事の量を控えましょう。
これで摂りすぎた分を調整することができます。
ただし、朝食を抜くのは健康的に良くないのでしっかりと摂りましょう。
どうでしたか?どれもちょっとした心がけで実践できることだと思います。
せっかく夏にダイエットを頑張ったあなた!
これからの季節も、その美しいフォルムを維持していきましょう(^^♪
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2014-10-09 21:52
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