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ビジネスマンにお勧めの動画サイト♪ Bizcastとは!?

最近情報化社会となって、自分の必要な情報の取捨選択に時間がかかる!

なんて人いませんか??

そこで今日はビジネスマンのためのお勧め動画サイトを紹介します(^^♪

その名も「Bizcast
ビズキャスト.png
日本最大級のビジネス動画サイトを売りにしています。

この動画運営者、昔アルバイトで一緒に働いていた方なんですよね(その時は二人とも学生でしたがw)

う~ん、すごい!

ということで、この記事を見られた方、本当にお勧めの動画なので一度見に行ってみたください♪


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2014年10月16日のつぶやき 2014/10/17




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iPS細胞で肌細胞の若返りに成功!若返ることができる!?

ちょっとブログのコンセプトと逸脱した内容が多くなってきた当ブログ^^;
でも、気になった有益な情報はこちらでどんどん配信していきたいのでお許しを。。w

で、今回の内容はブログのタイトルの通り!

iPS細胞という言葉を、もうほとんどの人が耳にしたのではないのでしょうか?
ips1.jpg
iPS細胞とは、2012年に京都大学の山中伸弥教授が開発した万能細胞です。
万能細胞、つまりどんな組織にも変身できてしまうってことですね!

そのiPS細胞を使って、なんと67歳の日本人男性の肌細胞を 36歳時点の肌とほぼ同じ状態に若返らせることに成功したらしいのです。

この夢のような研究を行ったのが、京都大学のiPS細胞研究所です。
この研究結果を用い、今後は老化のメカニズムの解明に役立てるとのこと。

ただ、私たち一般人からすると、「若返る」という言葉に一番関心がいきますよね!

つまり、iPS細胞を使って若返ることができるのか!?ということ。
元生物学科修士のわたくしが(下から数えたほうが早い成績w)、ちょっと考察してみました。

今回の研究では、若い肌を作りだしたというより、若い肌の細胞を作り出したということがポイントです。
つまり、若い肌組織ではないのですね~
もちろん、「若い細胞を作った」→「若い肌の組織」はできると思うんですよ。
iPS細胞は、そもそも臓器などを作り出せるということで期待されています。
現に、肝臓などの臓器の作成に成功しています。
iPS2.gif

ですから、皮膚組織を作ることもそれ自体は難しくないんですよね。
ただ問題は、「皮膚細胞は日々生まれ変わっている」ということ。

皮膚の寿命はおよそ4週間といわれています。
約2週間で表面上に押しあがり、その後また2週間かけて表面から剥がれ落ちます。

つまり、若い肌組織を移植しても、2週間後には元通り。。なのですw

肌を完全に若返らせるには、その作る元の基底細胞が若くないといけません。
そこを一緒に移植すれば、もしかしたら実現可能かもしれませんね!

ただ、毛細血管とのつながりを持つ組織なので、手術を想像すると・・^^;

ということで、簡単ではないけれど実現性は0ではないと思います。


若い細胞が作れるということで、若い肝臓なんてこともできそうですよね!
数十年後には人間の寿命が100歳くらいに・・なんてことも!?

色々、想像もできないくらいの可能性を秘めたiPS細胞!
これからも注目していきたいですね!


**************************************
山中伸弥(1962年9月4日)
日本の医学者で、医学博士。京都大学教授、京都大iPS細胞研究所長。
ヒトiPS細胞を世界で初めて開発した。
2012年、ノーベル生理学・医学賞を受賞。
日本人のノーベル賞受賞は19人目で、医学・生理学賞は25年ぶり2人目となる。
2012年度の文化勲章を受賞。2013年ローマ法王庁科学アカデミー会員に任命。


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2014年10月14日のつぶやき 2014/10/15




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ミドリムシ・ユーグレナの大量培養成功ってなにがすごいの?

最近健康食品としても話題のミドリムシ・ユーグレナ。
大量培養に成功したことで、商品化が実現しました。
ユーグレナ1.jpg
でも、この大量培養ってすごいことなのでしょうか?
なんとな~く、簡単に培養できそうな気がするのですが。。

今回は、「ミドリムシの大量培養の凄さ・健康への期待」をお伝えします。

ミドリムシ研究のれきし

実はこのミドリムシが秘める有用性は古くから注目されていたそうです。
ユーグレナ2.jpg
最初に注目したのは、かの有名なNASA!
理由は、宇宙船の閉環境下であっても二酸化炭素を処理し、酸素確保などに期待が持てたからです。
う~ん、確かにNASAが注目したのも頷けますね!

でも、人間が呼吸する酸素ってなったら
相当な量のミドリムシが必要になるはずです。
その後、たくさんの研究者が大量培養に挑戦したそうです。
しかし、誰も大量培養に成功することができませんでした。

なぜ大量培養が困難を極めたか?

生物学科に所属していた筆者は、沢山のボルボックスを培養していましたwボルボックス.JPG
確かにちょっとデリケートで世話の焼ける子達だったのですが。。w
それでも、それほど難しいという印象はありませんでしたね。

では、ミドリムシはなぜ??

それはミドリムシが優秀だったからです。
「沢山の栄養を持つ生物」として、つねに食べられる存在だったからです。

つまり、大量培養するためには「ミドリムシだけしか生きれない環境」
を作る必要があったのです。

それに成功したのが、我らが日本の企業「ユーグレナ」なのです!

沢山の秘められた可能性

こうして、私たちの元にも届けられるようになったミドリムシ。
沢山の可能性を秘めているのです!

①バイオ燃料としての期待!
飛行機.jpg
現在バイオ燃料としての研究がおこなわれています。
大量培養によって、実現が期待されています。

②環境問題への貢献!
二酸化炭素を処理する能力を持つため、
地球温暖化への貢献などが期待されています。

③食糧問題解決
現在、世界の9人に1人は十分な食料を得られていないといいます。
ユーグレナは、そんな人々の救世主となりうるのです。

食用としてとても優秀

食用として、沢山のメリットがあります。

①優秀なの栄養素!
なんといっても、野菜と肉の栄養素を両方補える点です!
牛.png野菜.jpg
ミドリムシは、野菜と動物の両方の特徴を持っているため、
野菜のβカロテンや魚の持つEPA・ミネラルなどを同時に摂取できるのです。
その栄養素はなんと59種類
これが食用として注目されている点です。

②高い吸収率
吸収率なんと90%以上
なぜかというと、植物が持つ細胞壁をもたないため、
分解されやすく、吸収がされやすいのです。


どうですか?
ミドリムシの凄さがわかっていただけたと思います!

まさに、「ミドリムシが世界を救う!」です。
(※注 これはユーグレナ創始者の言葉であり、私のオリジナルではありません。)

皆さんも、ぜひ試してみてください(^^♪





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